賃借人の居住の安定を確保するための家賃債務保証業の業務の適正化及び家賃等の取立て行為の規制等に関する法律案 問題

新法案に対する活動報告 (平成22年6月20日現在)


 ■ 平成22年6月16日 
  大阪リアルオーナ協同組合 代表理事 福谷浩司 当活動につき講演
 
 
賃貸住宅フェア2010 in 東京 にて
(全国賃貸住宅新聞社主催))
 
まだまだ多くの貸主の皆様が
新法案の存在自体を知らなかったご様子でした。
イメージのみで成り立っている新法案が、
知らないうちに成立してしまう。
今のマスコミ・政治風潮を象徴しているようです。

 ■ 平成22年6月4日 
  大阪リアルオーナ協同組合として 最終 抗議及び声明 を 主要政党へ発送
 
 
政治の混乱のタイミング。
新法案を少しでも重要法案として
認識していただきたい。
 

 ■ 平成22年6月4日 
  衆議院ホームページにて 請願 付託 として掲示される
 
 
受理番号 1154号
(新件番号1154)
賃借人の居住の安定を確保するための家賃債務保証業の業務の適正化及び家賃等の取立て行為の規制等に関する法律案に関する請願

自由民主党
衆議院議員 竹本 直一 先生


有難うございました。

アドレス 衆議院ホームページ
http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_seigan.htm
項目 内容
国会回次 174
新件番号 1154
請願件名 賃借人の居住の安定を確保するための家賃債務保証業の業務の適正化及び家賃等の取立て行為の規制等に関する法律案に関する請願
受理件数(計) 1件
署名者通数(計) 1名
付託委員会 国土交通委員会
結果/年月日
紹介議員一覧 受理番号 1154号 竹本 直一君

 ■ 平成22年5月30日 
  大阪リアルオーナ協同組合として 最終 抗議及び声明 を作成
  同日、衆議院国土交通委員会委員45名へ発送 
 
  ページへ


5月10日〜12日の上京中、またその後、
現職国会議員の先生方には、実際に大変なご尽力をいただき、多くのアドバイスや情報も頂戴しました。
また、多方面の方々からも多くの情報もいただきました。
その点については、後日、「 問題提起 」 のページにて 取りまとめの上 ご報告させていただきます。


 ■ 平成22年5月12日 東京にて
  椛S国賃貸住宅新聞社 編集部デスク 花谷美枝 様 
 
椛S国賃貸住宅新聞社 編集デスク
花谷 美枝 様

今法案に対する報道に付き
中立的な見地から報道されているスタイルを直に感じ取らせていただき、大変感謝しております。

今後も紙面を通じて
当方どものメッセージを伝えていただければ幸いです。


 ■ 平成22年5月12日 東京にて
  衆議院国土交通委員会委員 公明党 衆議院議員 竹内 譲 先生 訪問
 
公明党 衆議院議員 竹内 譲 先生 訪問

(右) 政策秘書 伊藤達也 様


かなりの長い時間を頂戴し、
また、我々からの話にも大変丁寧に対応していただけました。
皆様からいただきました、
滞納事例集もお渡しさせていただきました。
有難うございました。


 ■ 平成22年5月12日 
   東京にて 全国借地借家人組合連合会 様  表敬訪問
 
全国借地借家人組合連合会
事務局 中村 敬一 様


民間賃貸住宅、公営賃貸住宅を含む
住宅問題についてたくさんの問題提起やアドバイスを頂戴しました。

有難うございました。

 ■ 平成22年5月11日 東京 国民新党本部 にて
   衆議院国土交通委員会委員 国民新党 衆議院議員 下地 幹郎 先生 訪問
 
国民新党 衆議院議員 下地 幹郎 先生
(右)

沖縄基地の問題で大変お忙しい中にもかかわらず時間を頂戴させていただきました。
また、今回の法案に対する対応についても
大変ご尽力していただきました。

心より感謝申し上げます。


 ■ 平成22年5月11日 
    大阪 毎日放送ニュース番組 Voice にて報道されました
 
5月11日(火)
大阪 毎日放送ニュース番組 Voice にて 報道
 

当日、上京中のため
実際にTVを見ることは出来なかったのですが、
さまざま反響はいただきました。
有難うございました。

 ■ 平成22年5月11日 
    東京にて 国民の住まいを守る全国連絡会(住まい連)様 を 表敬訪問
 


国民の住まいを守る全国連絡会(住まい連)
表敬訪問
賃貸借問題、及び公営住宅問題全般について意見交換
対談者 代表幹事 坂庭  国晴 氏

問題意識の根本に隔たりは無く、共に住宅問題に向けタイアップできる可能性を認識しました。


5.11
「 地域主権改革で公営住宅はどうなるか、みんなで考える 」 院内集会
〜国民の住まいを守る全国連絡会(住まい連)主催〜

にも同席させていただきました。

公営住宅の現状
・建てない
・入れない
・追い出す
の現実に問題提起なされておられます。

根っこはやはり、
消費者行政でなく、住宅行政だと我々も共感したものです。

発言される
日本共産党 衆議院議員 塩川てつや先生


 ■ 平成22年5月11日 
    東京にて 社会民主党 衆議院議員 辻元清美 先生 事務所訪問
 
 

衆議院議員 辻元清美先生の事務所を訪問させていただきました。

先生はご不在でしたが、
秘書様
社民党政策審議会事務局長様
大変丁寧な対応をしていただきました。

今回、我々の訪問が、貸主側からの初めてのアプローチだったそうです。
大変驚きです。

 ■ 平成22年5月10日 
    東京にて NPO法人 住まいの改善センター表敬訪問
 

NPO法人住まいの改善センター
表敬訪問

賃貸借問題全般について意見交換
対談者 専務理事 萩原  幸 氏

今後、共に国内の住環境改善に向けタイアップする必要性を確認した。


 ■ 平成22年5月8日 衆議院国土交通委員会委員殿へアプローチ
    意見交換、及び悪質滞納事案集を渡す
 
衆議院議員 熊田  篤嗣 先生 (民主党)
全国からいただいた悪質滞納事案集をお渡し


(中)衆議院議員 熊田篤嗣 先生
(右・左)大阪リアルオーナ協同組合
会長 福谷浩司
行政法務担当顧問 玉井健裕
悪質滞納事案の投稿いただきました貸主の皆様
有難うございました。


 ■ 平成22年4月28日 
    衆議院国土交通委員会 委員たる衆議院議員様へ公開アンケート送付
 
公開アンケート アンケート依頼文
   
回答・回収ご協力頂戴したアンケート結果は

≪ 現職議員アンケートまとめページ ≫

≪ 衆議院議員リンクページ ≫

をご覧ください。


 ■ 実施済み請願書
衆議院提出請願書 参議院提出請願書
    


 ■ 平成22年4月15日 東京へ上京し 意見交換、及び請願活動



4月15日

国民新党 
政務調査会 様 
にて

意見交換の機会を頂戴しました。
有難うございました。

国土交通省
大臣官房審議官(住宅局担当) 殿
からお話をうかがう

国民新党 
政務調査会 様 
にて


意見をお伝えする、
大阪リアルオーナー協同組合
会長 福谷浩司 
行政法務担当顧問 玉井健裕
 
大阪生野共同住宅組合
組合長 糸川康雄

国民新党 
政務調査会 様 
にて

参議院へ
請願を行いました

(左)から

国民新党

衆議院議員
下地 幹郎  先生

参議院議員
自見 庄三郎  先生

参議院議員
森田 高  先生


 ■ 平成22年4月15日 東京へ上京し 意見交換



4月15日

自由民主党 
衆議院議員
竹本直一 先生
(右)

のご協力を頂戴し、

意見交換の機会を
頂戴しました。
有難うございました。

国土交通省
住宅局長
川本正一郎 殿
 から
お話をうかがう

 衆議院議員 竹本直一 先生

 ホームページ http://www.takemotonaokazu.com/
 ブログ   http://www.takemotonaokazu.com/take/index.html

 ■ 平成22年4月10日 請願活動




4月10日

自由民主党大阪府連
国土交通関連友好団体との
意見交換会
 にて

衆議院議員 竹本直一 先生
を通じ
衆議院へ請願を行いました。


 ■ 平成22年4月07日 陳情活動




4月7日

公明党 様 へ
陳情をさせていただきました。
 

4月7日

日本共産党 様 へ
陳情をさせていただきました。

 ■ 平成22年4月6日 取材対応




4月6日

住宅新報社 様 より
当WEBポータルサイト、
及び、当活動について
取材していただきました。


 ■ 平成22年3月29日 陳情活動

 
3月29日に民主党大阪府連に出向き、事務局の島田洋行氏にお会いしまして、家賃に関する正当な債権請求を規制する新法案についての陳情書を提出しました。同時に、懸念する事項につき、陳情書の内容を 代表 福谷 が逐一読み上げ、更に補足致しました。

大阪府連に提出しましたが、既に閣議は承認し、足早に衆参議院を通過するかもしれません。今いろいろ関係先などに、働きかけていますが、その一環として、滞納者について、皆様の実際に出くわした実例を、お知らせ下さい。

滞納者を何度も経験している。督促時に危険を感じた。督促に行くと、何時も留守である。部屋の中で亡くなっていた。管理会社で滞納を解決した。知らない間に逃亡した。入居一月目から滞納した。いつの間にか、滞納者が入れ替わっていた。生活保護を受けているのに、滞納した。その他何でも構いません。

電話でも、簡単なメモでも、FAXでも、出向いても構いません。

 御支援宜しくお願いいたします。